『独身男性諸君に告ぐ』⑤ 結婚前から知る妻の姿‐変わらない現実を生き抜け‐ 第5話「実家暮らしの男性はモテない?」

※ 本文は独身男性に向けたアラフォーパパからのメッセージです。主婦の方の一部に不快な想いをさせる恐れがあります。
うちの妻ほどではないかと思いますので、何卒ご容赦ください。

独身男性諸君!

「失礼ですが…実家暮らしですか?」と聞かれたことはないだろうか。

ズバリではくても、職場や合コンで、はたまたセミナーで隣に座った女性からでも、
それとなく「一人暮らしか」どうかの「探り」をかけられたことがないでしょうか。

あるハズです。

「一人暮らしです」と胸を張って、言えればいいですが、「実家暮らしなんです」と言った途端、

不自然な間や、「そうなんですか」と応える相手女性の言葉のトーンが妙に下がったり、違和感をもったりしたことはないだろうか。

(私はあります)。

勘違いしてはいけません。

女性は「一人暮らし」のあなたの家に遊びに行くことを期待していたのではありません。

「父も母も、週末は出かけているので、うちに遊びに来ることができますよ」

「両親の住居は離れになっているから、気軽に家に来られますよ」

・・・なんて言葉は、高校生でもなければ通じません。

実家暮らしであるということは

もしかしてマザコン?

一人暮らしするお金がないの?

料理や家事は自分でしたことがないのでは?

不燃物のゴミの日を知らないのでは?

ゴミ出しすらしたことがないのでは?

・・・

つまり、自立・自活していないのでは、という「蔑み」のレッテルを生むのです。

「実家暮らしか、一人暮らしかを云々こだわる女性とは結婚しないのが賢明です」

そもそも「実家」か「一人暮らし」の区別の根底にあるものは、この男性は家庭のことをしっかりやってくれる人なのかどうか、

結婚後、あなたが炊事や洗濯をやる人間かどうか知りたいという、ただ一点にあります。

実家暮らしの人は、親に世話をしてもらい、

何もやっていないのではという偏見に満ちた眼差しを送る女性が期待するものは、

ズバリ、旦那に仕事と家事一切をやってもらうことです。

「一人で暮らしができるのだから、何でもできるはず(=妻がやらなくてもいい)」、
という短絡的な結論が「最終的に」導かれます。

(最初は、家事を分担しましょうと言われます)

そもそも、実家暮らしの男性を毛嫌いする背景には、自分が実家暮らしであったら、
家では何もしていない、という事実の裏返しであるのですから、ますます注意が必要です。

「実家暮らし」でも、女性自身が、
日々両親の食事を作り、洗濯をし、家計を助けているのであれば、
「実家暮らし」の男性に対しても、
自身の生活だけでなく、両親の面倒を見ているなんて、
きっと素晴らしい人に違いない、
という想像力をふくらますに違いありません。

実際は真逆です。

「実家暮らし」云々を気にする女性は、むしろ自身が何もできない、もしくはやらない恐れがあります。

家族親類のしがらみがなく、ちょっとしたお金であらゆるサービスを得られる都会の一人暮らしほど、
実は楽なものはありません。

それわらず、地方から都会で一人暮らしをする女性には
私は立派に「一人暮らし」をしているという並々ならぬ自信があるから困ったものです。

女性が考える「実家暮らし」VS「一人暮らし」の評価に現実的な折り合いをつけるのは難しいようです。

だったら、あなたが変わるしかありません。他人は簡単には変われないのです。

独身男性諸君に告ぐ!

「実家や一人暮らし云々を言わずに、すすんで、『私は仕事と家事全般はすべて自分でやっています(やります)』と断言しましょう」。

そして、いつなんどき家をでても、

否、住居がなくなったとしても、

巨大地震や富士山の噴火が起きたとしても、

生き残っていく自信があると伝えるのです。

緊急事態に対処できる能力こそ、本当に必要な「一人でも生きていく力」「自立・自活」の力なのですから。

しかしながら、安心してください。

殆どの妻はそのような緊急時に対応する男らしい真の「自立自活の能力」までは求めてはきません。

快適な住環境とドラム式洗濯機や食洗器、家事代行サービスに加え、
ラグジャリーホテルに宿泊したり、
エステやSPAや高級レストランに連れていくことが出来たりすれば、
すべて「自立した男性」という立派な評価を得ることができるます。